パスポートに出国準備期間期間の赤いスタンプが押されると・・・「あっ どうしよう・・・」とまず思います。
入国管理局の変更・更新のとき、不許可になり「特定活動 30日 出国準備期間」となったときは、まずその「不許可理由」を聞きます。
この不許可理由を入国管理局の人に聞くときのポイントは何でしょうか?
- 必ずメモをする。
入管の方々は、大変にお忙しく、それなりに日本語の説明も早いです。「○○○だから、不許可です。」
日本人の私でも早くで、あっけにとられることがあります。それはちょっと大げさでした。 - 必ず申請取次をした行政書士等の同行してもらいましょう!
お客様のお話しをよく聞いて、行政書士等は書類をつくっています。その内容もよく知っているはずです。 - 再申請が可能かどうか確認しましょう!
入管の方も、「ちょっと再申請しても難しいと思いますよー」というかもしれません。しかし、よく考えればこれは「再申請がOK」ということですねー
当事務所のお客様でも、出国準備期間の特定活動を10か月くらい更新し、最後に「技術・人文知識・国際業務」にたどりついた人もいます。
あきらめず、当事務所に相談してください。最後は「営業」となりました。