ビザの申請を行政書士にとりついでもらうと・・・得なの?損なの?
行政書士は、お客様のビザの申請の取次ができます。 「取次」とは、お客様のかわりにビザの申請書類を作成し、入管に提出することができることです。 しかし、「代理」ではありません。「代理」は、外国人申請者とまったく同一人物の申...
行政書士は、お客様のビザの申請の取次ができます。 「取次」とは、お客様のかわりにビザの申請書類を作成し、入管に提出することができることです。 しかし、「代理」ではありません。「代理」は、外国人申請者とまったく同一人物の申...
「働いてはいけない外国人」を雇用した場合、外国人を雇用した会社、事業主も罰せられます。 会社は、「不法就労助長罪」になります。⇒不法就労させたり、不法就労をあっせんしたということで罪になります。 「不法就労助長罪」は、3...
「フィリピンからベイビーを連れてきたい!」 先日、相談をうけた事案です。 お客様は、フィリピン人女性。昨年、旦那さんが亡くなり、子供もいませんので、現在、一人で暮らしています。在留資格は永住者です。 現在の収入は、遺族年...
2015年1月に新たに「介護」の在留資格ができるというニュースがありました。 今さっき、外国人の女性からその「介護」の在留資格の相談を受けたのですが、「介護ビザができるまでは、どうしたらいいの?」という相談でし た。 彼...
在留資格更新のとき、「日本人の配偶者等」や「技術・人文知識・国際業務」の在留期間が「また1年!」という方が時々います。 現在、「5年」という在留期間があるため、「3年」という在留期間はでやすいです。 しかし・・・「いつも...
外国人一家の本体であるお父さんが、永住許可の要件である(たとえば居住年数10年)になったときどうしますか? このお父さんには、奥様と子供1人います。このとき、奥様と子供は、居住年数5年だったとしても、永住許可の申請はでき...
パスポートに出国準備期間期間の赤いスタンプが押されると・・・「あっ どうしよう・・・」とまず思います。 入国管理局の変更・更新のとき、不許可になり「特定活動 30日 出国準備期間」となったときは、まずその「不許可理由」を...
偽装就労、偽装結婚という言葉を聞くことがあると思います。 偽装結婚とは、文字どおり、「ビザがほしいから結婚している」という状況で、イメージしやすいと思います。 「日本人の配偶者等」という在留資格は、就労制限がないので水商...
日本人男性と結婚していたフィリピン人女性が、その男性と離婚しました。 フィリピン人女性は、入国管理局に対し、離婚した日から14日以内に「離婚しました」という届出をしなければなりません。 ○各種届出案内及び届出書参考様式は...
日本人と外国人が結婚するにあたり、役所で、「婚姻要件具備証明書」が必要になりますねー アジア地域で、婚姻要件具備証明書を発行しており、その様式が確認されているのは、 「中国」、「韓国」、「フィリピン」、「タイ」、「ミャン...